シャトー・カルボニュー ブラン [2013]
商品コード:1557-13
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商品説明
種類 白ワイン
格付 A.O.C. ペサック・レオニャン グラン・クリュ
生産地 フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン
品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
味わい 辛口
容量 750ml
格付 A.O.C. ペサック・レオニャン グラン・クリュ
生産地 フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン
品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
味わい 辛口
容量 750ml
商品詳細
シャトー・カルボニュー ブラン [2013]
カルボニューは、グラーヴでも最大規模のシャトーの1つである。 1980年代半ばまでは、ペサック=レオニャンにあるほかの多くのシャトーと同様のパターンに陥っていた。 すなわち、白ワイン、おいしくできることが多いが、赤ワインは無味乾燥で軽く、個性がなかったのである。 1980年代半ば以降はよくなり、白ワインはいっそう高品質となる一方、赤も、おいしくてエレガントでしなやかな、 出来の良いワインとなってきた。 ここは、歴史的な重要性はもとより、この地域で最も風光明媚なシャトーである。 その歴史は13世紀にまでさかのぼることができるが、現代のカルボニューの歴史は、 1956年にマルク・ペランがこのシャトーを買った時に始まったといえる。 現在では息子のアントニがワイン造りを監督している。 アントニ・ペランが、1980年代半ばに高名なドゥニ・ドゥブルディユーを雇い入れた結果、 白ワインに一層の芳香と凝縮感がもたらされたのだ。 さらに、赤ワインも深みと強烈さを大幅に増している。 赤も白も、カルボニューのほとんどのヴィンテージは、7年から10年のうちに飲むべきである。 白ワインの中には、20年ないし30年寝かせられる可能性を秘めたものもある。 |
<シャトー情報> 格付け:格付けシャトー(赤・白) 畑の位置:レオニャン Leognan、ヴィルナーヴ・ドルノン Villenave d'Ornon、カドジャック Cadaujac 所有者:S.C. デ・グランド・グラーヴ S.C. des Grandes Graves 面積:42ha 平均樹齢:32年 ブレンド比率:ソーヴィニョン・ブラン65%、セミヨン34%、ミュスカデル1% 密植度:7200本/ha 平均産出量(過去5年間):45hl/ha 平均年間総生産量:24万本 平均年間生産量:まちまち 育て方:発酵はオーク樽で行う。 毎年3分の1が新樽。 マロラクティック発酵は亜硫酸の添加により止められる。 ワインは澱の上に10~11ヵ月間置かれ、澱引きは行わないが、頻繁に攪拌する(週1回)。 清澄・濾過処理される。 現在の格付けの評価:1985年以降、赤ワインも白ワインも著しい進歩を遂げており、現在では格付けの地位に値する。 飲み頃の続く期間:赤…ヴィンテージにより3~10年、白…ヴィンテージにより3~12年 <一般的な評価> カルボニューはグラーヴでも有数の大シャトーである。 1980年代の半ばまでは、ペサック=レオニャンにあるほかの多くのシャトーと同様のパターンに陥っていた。 すなわち、おいしい白ワインはよくできるが、赤ワインは鈍重で軽く、刺激が足りなかったのである。 しかし1980年代半ば以降、改善が加えられ、白ワインはいっそう高品質となる一方、赤も、 おいしくてエレガントでしなやかな、出来のよいワインとなってきた。 ここは、歴史的な重要性はもとより、この地域で最も風光明媚なシャトーである。 その歴史は13世紀にまで溯ることができるが、現代のカルボニューの歴史は、1956年に マール・ペランがこのシャトーを買ったときに始まったと言える。 現在では息子のトニーがワインづくりを監督している。 トニー・ペランが、1980年代半ばに高名なドゥニ・デュブルデューを雇い入れた結果、 白ワインにいっそうの芳香と凝縮味をもたらすこととなった。 さらに、赤ワインも深みと強さを大幅に増している。 赤も白も両方とも、カルボニューのほとんどのヴィンテージのワインは、7年から10年のうちに飲むべきである。 ただし、白ワインのなかには、20年は寝かせられる可能性を秘めたものもある。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋。 |
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